2008年11月30日日曜日

八重山旅行│石垣島のホテル・民宿

旅行から帰ってきてはや2ヶ月!このブログも放置しっぱなしでした。9月23日に八重山旅行を終えた私はその後、非常に有意義な毎日を送っています。

さて、9月の思い出を振り返りつつ、まずは石垣島篇からいきます。


■石垣島で1泊したホテル
スーパーホテル アビアンパナ
http://www.infinix.co.jp/sh/abiyanpana/


まだ新しくて、とってもきれいなホテルでした。しかも安い!私はパッケージツアーで1泊含まれていたので当初の旅費の中に入っていたのですが、全室にダブルベッドが置いてあります。ひとりで泊まる場合は(無論)シングルユースで1部屋に課金されます。ふたりで泊まると、ひとりの金額×2 ではなくって、部屋ごとの課金となるので、二人で泊まるほうが断然おとくです。清潔なホテルでわりとかわいいかんじなので、カップルにおすすめです。たぶん。私は一人だったんでなんともあれですけど。

アビアンパナの外観。



で、びっくりするのがここの朝食。上記サイトにある価格で、沖縄料理がずらーっと並んだビュッフェ形式の朝食をいただくことができます。種類も豊富でおいしくて、しあわせでした。あいにく私は、前日にやまほど飲んであんまりおなかがすいていなかったので、ちょろっと食べて終わったんだけど、ここはほんとにいいホテルだった。まじでおすすめです。ぜひぜひ。

■石垣2泊目
私が行ったときは台風13号にやられていたときで、この旅行の2日目は波照間へ渡る予定でした。でも船が欠航してしまって、仕方なく石垣に1泊することに。石垣では個室がよかったので、相部屋にならないところを探して(といっても、ことりっぷに掲載されてました)見つけたのがここ。

ティダヌファ
http://www16.ocn.ne.jp/~tidanufa/

ここは、あやぱにモールから程近くてとても便利。新しい民宿で、サイトに掲載されてあるように、「音楽と農家の宿」です。ご夫婦で経営していらっしゃって、お子さんが2人いたかな?ロビー(入り口をはいってすぐの広間。ここで朝食をとります)には島の楽器がいろいろと置いてあって、「ご自由にどうぞー」って言われましたがそもそも三線も弾けないので、置いてある楽器を眺めているだけでした。

ティダヌファの看板。


ティダヌファの入り口。ぱっと見わからないので見逃してしまうかも。



晩御飯はついてなくて、私は石垣で知り合ったお友達と飲んでました。朝食は自家製のいろんなものを食べさせてくれました。おいしかったです。でも、アビアンパナには負けるかな。

私が泊まったところ以外に、今回の旅で「いいよー!」ときいた民宿をいくつか書いておきます。実際に泊まった人に聞けるといちばんいいのはよーく分かっていますが、いちおうご紹介。

・アジアン
http://www.sekai-purapura.com/asian/

↑ここを常宿にしている、八重山病患者のひとに会いました。相当気に入ってるみたいです。そのあと、旅の途中で知り合った女の子もここに泊まりにいってました。けっこういい宿だったみたいです。どういうところがよかったかっていうのは聞いていないけど。 

・月桃屋(げっとうや)
http://www2.plala.or.jp/gettouya/

↑旅の途中で知り合った人が複数名泊まっていました。ここの宿はもうほんとに相当いいところみたいで、今回知り合ったひとたちも口々に「絶対にまた月桃屋に泊まる!」って言ってました。なにしろ、経営者のご夫婦(?)がものすごくいいひとみたいで、みんなとっても仲良くなるみたいです。ご飯はつかないみたいですね。港からも少し遠いです。焼肉屋「金城」のとなりのとなりくらいにあります。


個人のお好みにもよるかと思いますが、石垣の宿は一般的な安いホテル(じゃらんとかで☆が1個のとことか)や、民宿で充分です。ドミトリーもありますが、清潔感や静かさを求めるなら、やめておいたほうがいいと思います。

気になる宿のクチコミ情報ですが、私は「@Yaima」の石垣島のおすすめ民宿・ペンション編とか、石垣島のおすすめホテル編とかを参考にしています。

港から徒歩10分以内のところに宿泊すれば、あやぱにモールへ行くのもさほど遠くはありません。宿はとってもたくさんありますので、ぜひいろいろ試してみてください。

2008年9月23日火曜日

2008年夏、八重山旅行

2006年11月末以来、約2年ぶりの八重山旅行でした。

前回はつきあっていた彼といっしょで、八重山初心者のわたしはプラニングを任せっきりだったのですが、今回は完全にひとりでプランを練って、飛び立ちました。

出発は9月14日土曜日。台風13号のおかげで、全旅程がキャンセルになるという危機もあったのに加え、ANAのシステム障害という、悲惨な事件も起こりまして、出だしはものすごく大変な旅でした・・・。

でも、無事に那覇まで行けて、「天候によっては石垣には着陸せずに戻ってくる可能性もあります」と言われつつも無事に石垣まで行けて、ほんとによかったです。気になる天気は、最初の3日間は悪かったけれども、そのあとはずっと、とんでもなく晴れでした。おかげで、まっくろこげになりました。旅の途中で脱皮がはじまるほどに。

旅ブログらしく、今回の旅の過程を写真とともに掲載していこうと思っています。昨日帰ってきたばかりで、しかも八重山が恋しくて恋しくて、思い出すだけで泣きそうになってしまうため、週末あたりからぼちぼち始めていくつもりです。

これから八重山病(やいまやまい)にかかろうとしている人たちの役にたつといいなー。

2008年9月1日月曜日

くやしい出来事

いまうちのおかん(還暦)が沖縄にいってます。

「体験ダイビングやってみて~、美ら海水族館行って~」ってすごく楽しそうにメールしてきて、うらやましい限りだったのですが、なんと、今朝きたメールで、体験ダイビングはおろか、ライセンスも取得したとの報告がががががg!!!!!

前に、母がまだ還暦を迎える何年か前なんですけど、「ダイビングのライセンス取ろうと思ってるんよ」と相談を受けました。弟とわたしは二人して全力で反対して(いろいろ心配だから)、やっとの思いで阻止したというのに、うちの母はうそついてライセンスをを取りにいきやがりましたよ。完全に先越されてしまいました・・・。超絶くやしい。

まあ、元気ですごしてくれるならいいんですけど。
お願いだから流されたり溺れたりしないでね、おかん・・・。

てなわけで、おかんの旅の道連れであるわたしも、必然的にライセンスを取らなくてはならなくなりました。よって、年明け早々にでも、サイパンかロタでライセンス取得してきます。

2008年8月23日土曜日

骨盤のゆがみをなくすのだ

ずっと気になっていた、骨盤矯正カイロプラクティックに行ってきました。 初診料3150円、治療費4200円で、チラシを持っていけば初診料が1050円になりました。

津田沼 山崎治療院
http://yama33.com/

サイトに、患者さんの声が書いてあって、それを読んでいたらとってもいいところのように感じつつも、うさんくさいなあと思うところもあったりしてたんだけど、結論からいえば、行ってよかった。

最初、体のゆがみを記録しておくために写真を何枚か撮って、でっかい鏡に自分の姿をうつして、ゆがみを実感。 足踏みをして、歩き方のゆがみも実感。 しましまTシャツを着てたので、「ほら、水平じゃないでしょ」といわれた。なるほど!

あおむけになって、痛みがひどいところを先生の手で確認。

腰:あーこれひどいねえ
首:あーこれがっちがちだよ
肩:ここもだねー
脚:坐骨神経痛だね、これは
顔:凝り固まってちょっとゆがんでるね

あーーーーーーー。
うーーーーーーー。
わかってます。わかってるから来たんですよ先生。

そっから治療が始まりまして、ごにょっと治療していただいて 、20分後くらいに、「はい、ゆっくり立ち上がってくださいね」と先生。「じゃあ足踏みして」とのことだったので、でかい鏡の前で足踏み。 そしたら!最初に足踏みしたときとぜんぜん感覚が違って、先生が「重心が左にもかかるようになったでしょう、足音違うもんね」と。ほんとに。おっしゃるとおり。右ばっかりにかかってた重心が左にも分散されるようになりました。先生いわく、首が前に出てたのもさがったって。背中が反っていたのも、前に出ておなかがへこんだって。水平じゃなかったしましまも、水平じゃない具合が緩和されてました。

あおむけになって触診。

腰:グリグリがなくなった
首:筋のはりが緩和された
肩:もはや凝ってない
脚:坐骨神経の痛みがなくなったどころか、さわられたらこそばかった
顔:あごの痛みがなくなった。ついでに頭痛もなくなった!

とまあこんなめまぐるしいかんじで、ゆがみが解消されました。

仕事柄、座りっぱなしの姿勢で10時間とか過ごしているので(トイレいったり喫煙しにいったり、といった動きはありますけどね)腰はほんとにひどい状態。背骨と腰骨と骨盤のゆがみが原因で、いろいろと体が悲鳴をあげていました。

からだのメンテナンス、大切ですね。とくに酷使しているわけではないけど、外側だけではなく内側からたまにはケアしてあげないと、健康は保てないのだろうなと実感しました。先生がいうには、5~6回通えば体に違和感がなくなるとのことです。来週もまた行くので、たのしみです。

2008年8月12日火曜日

千のトイレプロジェクト写真展

先日書いた、「nepia 千のトイレプロジェクト」についてですが、Bunkamuraで写真展が開催されるそうです。

nepia 千のトイレプロジェクト写真展
「うんちをする。僕らは生きている」
http://1000toilets.com/photo/index.html


小林紀晴さんという写真家について何の知識もないですが、サイトに掲載されている写真がけっこういいかんじなので、写真展に行ってみようかとおもいます。8月15日から、渋谷Bunkamuraギャラリーで。

家の付近にあるスーパーやドラッグストアで、プロジェクトのことが書いてあるパッケージを探していたものの、ずーっと見つからなかったのですが、そういえば2週間前くらいに見つけました。トイレットペーパーが欲しかったんだけど、箱ティッシュしかなかったので買ってきませんでしたが・・・。今度パッケージを見つけたら買ってこようと思ってます。

手作りCSRってことで始まったらしいこのプロジェクトですが、CSR(企業の社会的貢献)=Corporate Social Responsibility って、べつに「C」でなくてもいいと思うんですよね。社会的に貢献するのって、企業だけじゃなくてもいいじゃんと。じゃあ、個人で何ができるんでしょうかと考えると、人はけっこう大きなことを考えがちになると思うんです。でも、たとえばガツンと大きなことを始めたとして、「お金がかかる」、「時間がかかる」、「手間がかかる」などの理由から、長続きしないのがオチだと思います。

エコの活動だって同じ。まずは「袋いりません」、「お箸いりません」から始めてみたらいいと思うんです。そのあとに、ゴミの分別とか資源ごみの回収に協力とか、そういう身近なところから始めてみると、わりとすんなり溶け込めます。ap bank fes に行ったとき、スクリーンに映し出された言葉にこんなのがありました。

「まあ、いっか。」
普段からわたしたちがよく使うその言葉が

地球を傷つけることになってしまう。

わたしが見た言葉はこれとまるっきり同じわけではないですが、こんなふうなことが書いてありました。まあいっかー とか、めんどくさいー とか、そういう言葉で片付けてしまえば簡単だけど、まあよくないし面倒だと思っても行動に移さないといけないことだってある。家で分別できているのに、会社で分別できないのはどうして?という疑問も浮かびます。

話がそれたのでやめときます。


とにかく、千のトイレプロジェクトの写真展に行ったら、またご報告ということで。

2008年8月9日土曜日

カレー粉から作るカレー

先日、どでかいゴーヤを買って来ました。チャンプルーにするのも当たり前すぎるなあと思って、どうしようかと悩んだ挙句、クックパッドに頼ってゴーヤレシピを検索。ゴーヤカレーってのを見つけました。なすもピーマンもあるから、夏野菜のカレーが作れるってわけです。

でも、市販のカレールウがない。でも、ちょっと前に買ったカレー粉ならある。てなわけで、カレー粉からカレールウを作ってみました。ルウのレシピを探すのにとても苦労したので、自分メモであります。

☆ルウの材料☆
小麦粉-大さじ4
カレー粉-大さじ2
あめいろたまねぎ-玉ねぎ大の半分
にんにくのみじんぎり-大さじ1くらい
(↑わたしは、ドライガーリックを水に戻して使ってますので、何片かは不明)
サラダ油-大さじ2
マーガリン-小さじ1やまもり

☆カレーの材料☆
ゴーヤ-10センチくらい
なす-1本
たまねぎ-半分
にんじん-5センチくらい
ピーマン-1個
豚バラ肉-スライス3枚
あらびきこしょう-適量
マギーブイヨン-2個
ジンジャーパウダー-適量
ウスターソース-大さじ1杯
水-700mlくらい

☆その他☆(わたしがカレーを作るときにいつも入れるもの)
ビール-おたま1杯
コーヒー-大さじ2杯
ケチャップ-大さじ1杯

☆作り方☆
1.あめいろたまねぎを作っておく。バター多めで弱火で根気良く。暑い日にやると汗だくになって辛抱たまらんけど、気合でがんばる。

2.別のフライパンに、サラダ油とマーガリンを入れる。油をあたためて小麦粉をいためる。ほんのり茶色っぽくなるまで。

3.小麦粉を炒められたら、火からおろしてカレー粉を入れてまぜる。[A]

4.お野菜・お肉をお好みの大きさに切って、カレーを煮込む鍋に、具の材料をどーんと入れて炒める。炒めあがったら、あらびきこしょうとジンジャーパウダーとウスターソースで味をととのえる。

5.具のうえからお水をどばーっと入れて、中火で煮込む。沸騰したらマギーブイヨンを2個投入。

6.具材の煮汁で、[A]をよくのばす。よくのびたら、あめいろたまねぎとにんにくを投入。

7.6をよくまぜて、煮立ったおなべに投入。軽くまぜる。

8.コーヒー、ビール、トマトケチャップを入れてから、焦げないように気をつけて弱火で好きなだけ煮込む。


・・・と、ここまでやって鍋チェックをしたところ、煮込み途中でなすが溶けてしまって姿が見えなくなったので、煮込むのやめました。ためしに味見してみたんだけど、ゴーヤの苦味がちょー出て、しかも想像以上に辛くて、苦味はまあいいというか仕方ないとしても、辛さはちょっとほんとに勘弁なので(わたしは辛いものがとても苦手です)食べられるかどうかわからない・・・。

ちなみに、上記のようなレシピで作ると、さらさらのカレーができます。スープカレーまでは行きませんが、インドカレーのような感じになります。どこかのサイトで見たけれど、とろりとしたカレーがお好みであれば、フードプロセッサーでじゃがいも(ゆでたもの)とたまねぎをペースト状にして入れるといいらしいです。あと、自分で思ったのはホールトマトを入れるといいのかもと。だがしかし、わたしはトマトが大嫌いなのでホールトマトは我が家には出入り禁止なので、入れることができません。トマトピューレだったらいいかも。


出来上がったカレーはこちら。



食べてみて反省点は、ナスが溶けたことと、ゴーヤのシャキシャキがないこと。プラス、ゴーヤの苦さがカレーの味に負けていること・・・。煮込んだので当然なのかもしれないけれど、ゴーヤとなすの扱いには注意だなあと思いました。ちょっと研究を重ねます・・・。

あ、ルウはいいかんじでした。途中で辛さが気になったけれど、ご飯にかけたらちょうどよくなりました。ゴーヤとなすの扱いに気をつけたら、とてもおいしいカレーになると思います。がんばる。

2008年8月2日土曜日

サイパン旅行|食事について

サイパン旅行にいったのは、2008年3月。5ヶ月も前のことですが、つい最近mixiのサイパンコミュニティを経由して、「これから旅行にいくんです」っていう方から質問が飛んできたので、あらためてアーカイブしておこうと思い、書くことにしました。

まずは食事について。

■初日
ダイニングバー 747
http://saipan.viva-la.com/shop_page/gourmet/food_world/1801/1.html

ここはクチコミだか何だかで知りました。到着するのが夜なので、晩御飯にちょうどいいよねーということで、行ってきました。価格は、思ったよりも安くてびっくり。サイパンの食事って安かったっけ。(当時つきあっていた)彼とわたしと2杯ずつくらい飲んで、満腹になって帰ってきて50ドルくらいかな。たしか。旅行会社からもらったクーポンを使ったようにおもいます。10%くらい安くなってたかも。


■2日目
朝は、そのへんのパンやさんで買ったパン。
昼は、マニャガハ島ツアーでくっついてきた(たいしたことない)お弁当。

夜は、ベトナム料理 サイゴンにいきました。
http://www.lovesaipan.net/saigonvietnam.html

確かここはガイドブックで見たような気がする。わたしはベトナム料理には目がないほうなので、「なんでサイパンにまで来てベトナム料理なんだ」という彼の意見は完全に無視して、行かせていただきました。

そしたら、もうびっくりするほど美味しくて。働いているお姉さんがとてもキュートで、いろいろとオススメのものを教えてくれたりもしました。あと、アジア各国のビールがいくつか置いてあったかな。何を飲んだかすっかり忘れてしまいましたが、よくある輸入ビール(バドワイザーとかハイネケン)以外も置いてあります。

二人でものすごぉく気に入ってしまいました。「またくるね!」とお姉さんに言って、翌日のランチに行ったほどのお気に入りようです。ここは絶対に行った方がいいです。ほんとに。

■3日目
朝はゆっくり寝てたので食べず。だったとおもう。
昼は、上記のようにサイゴンへ。

夜は、ガラパンのストリートマーケットを堪能。



あまりいい写真はないんだけど、まあとにかく、おもしろいです。まわりのホテルやガラパン地区にあるレストラン(もちろんサイゴンもね)からも出店があって、選べないほどの屋台が並んでいます。



サイゴンのお姉さんも、暑い中屋外でがんばってました。写真はサイゴンのプレートです。またか、って感じですが、何度もリピートするくらい美味しかった!これは部屋に持って帰ってビールがっつり飲みながら食べましたが、このほかにもBBQ(串焼き)も買って持ち帰りました。多すぎでした・・・。


トニーローマとかハードロックカフェとかカプリチョーザとか、日本でもおなじみのお店が軒を連ねるサイパンですが、現地ならではのお店に行ってみることを、断然おすすめします。

あ、そういえばここにもいきました。

中国茶房
http://www.saipan-web.com/maido_hp/food/sabo/sabo.htm

場所は、フィエスタを出て右にずーっとつきあたりまでまっすぐ行って、つきあたりを左に曲がったとこだったと思いますたぶん。お花をふんだんに使った中国茶が楽しめます。わたしたちは、帰りの飛行機の時間までちょっと時間があったので、お茶しよっかということで訪れました。いい時間をすごせました。お茶頼んだら、軽くお茶菓子も出てきます。


まあ、サイパンでは食事には困りませんね。

2008年7月18日金曜日

エコな3連休

ミスチルが大好きです。2006年から、ap bank fes に参加しています。去年は初3日間でウキウキだったんだけど、さいしょの2日が台風で流れてしまい、しょんぼりでした。今年は3日間参加します。どうか、台風で流れたりしませんように・・・。

さて、エコについてですが、わたしは身の回りでできるエコ活動をひそかにやってます。チームマイナス6%のメンバーでもあります。メンバーになるために何をすりゃいいのかというと、サイトに行ってメンバー登録をして、日々の生活をエコライフにすればよいのです。ブログやってる人には、バナーも用意されてます。このブログのサイドバーにもバナーつけてみました。

今日、というかさっき、会社の後輩と経費削減について話していた流れで、エコの話になりました。その後輩はまったくエコの意識がなく、チームマイナス6%のサイトも、活動も、知りませんでした。意識が低い人を、はじめて目の当たりにして驚きを隠せませんでした。

そういう人には是非、ap bank fes に参加してもらいたい!あれほどエコ意識の高いものはないんじゃないかと思うほどすごい徹底っぷりです。チケットが取れなくなるのは困るけど・・・。

エコライフをはじめるにあたって、少しお金がかかるかもしれません。エコバック、マイ箸、マイカラトリーを買うところから始まって、コンビニで買い物をしても「袋いりません」、「お箸いりません」、「スプーン(フォーク)いりません」と、キャッシャーの方に伝えるところから始めてみるといいと思います。わたしは、もうちょっとしたら冷蔵庫をエコ製品に買い換えようと思います。あとは、車をどうにかしたいところです。知人に話して「すごい!」と言われることのひとつとして、このクソ暑い時期に我が家では、エアコンをまだ一度もつけていません。

企業の社会的貢献(CSR)が注目を浴びている昨今です。前回のエントリーに書いた、「nepia 千のトイレプロジェクト」も、王子ネピアさんの社会的貢献です。でも、べつに企業じゃなくても個人的に社会に貢献できることだって、実はたくさんあると思うですよ。今まで地球につめたくあたっていたツケがいま、人間にきているのだから、そろそろやさしくなってみてはどうかと思う今日このごろです。

2008年7月7日月曜日

nepia 千のトイレプロジェクト

旅ブログはなずなんですけど、違うことも書いてみようかなー。
そのほうが続く気がするし。

というわけで、初回のネタはネピアのこと。

7月1日から、ネピアがすてきなプロジェクトを開始しました。「千のトイレプロジェクト」といってネピアの製品を買うと、売り上げの一部が東ティモールにトイレをつくる活動に寄付されるとのこと。東ティモールってどこ?と思ったらサイトに丁寧に説明してありました。

nepia 千のトイレプロジェクトのサイト
http://1000toilets.com/

こういう活動、いいですよね。あたしは滅多にネピアを買わないのだけれど、売り上げが還元されるのであれば買おうかなという気持ちになりました。

日本はトイレがキレイのがあたりまえ。でも世界にはそうでないところがたくさんあって、そのせいで幼児のうちに亡くなってしまったり、妊婦さんの生存率が高くはない現状があったり、すごく過酷な環境だと思いました。


「あなたの選ぶネピアが、子どもたちを守るトイレになる」


遠くからだけど、子どもたちを守ることができるなら、喜んでネピア買う。そして、ネピアには是非ともこういう活動をずーっとずーっと続けて欲しい。あと、ブログパーツがかわいかったので貼ってみました。クリックしたらハートが飛んでいくんだよ!いろんな人のブログとつながっているようです。ブログっていろんなことできるのねー。

2008年7月1日火曜日

沖縄旅行計画

2006年の11月おわりくらいに、はじめて八重山諸島へ行きました。沖縄本島へは、子供の頃に家族で行ったことがあるのだけど、実に20年ぶりとかの沖縄。4泊5日で石垣、波照間、西表の3島を満喫してきました。

あたしはその中でも、波照間がたまらなくすきでした。静かで何もない島。そこには本当に何もないんだけれど、それがまたいい。一緒に行った友人が名言を残しました。

「何もないけれど、すべてがそこにある。」

そして多くの人がこの島のとりこになって、何度も何度も訪れるわけです。現に、このとき一緒に旅をした二人の友達は、今年4月の終わりくらいにまた波照間へ行ってました。あたしは忙しくて休みが取れずにいけなかったけれど、うらやましかった!


やっと休みがとれるかもな見通しが立った先日、ネットでいろいろと八重山のことを調べていたところ、完全に心が八重山に飛んでいきました。そしてその場でポチしてしまいました。9月14日~22日、8泊9日八重山諸島めぐりの旅。今回は、石垣、波照間、鳩間、竹富をまわります。すっごくたのしみ!

未確定事項がたくさんですが、とりあえず旅行前にあつめた情報をアーカイブしていこうと思います。

■旅行会社
2006年に行ったときは友達にまかせっきりで、「サラダツアー」で1泊5日のパッケージツアーに申し込んでいきました。そのときの情報によれば、サラダツアーがいちばん安いと聞いていたのだけれども、探していたらけっこうよさげなところを発見しました。

スカイツアーズ
http://www.e-myholiday.com/

沖縄旅行を取り扱っている旅行会社のサイトって、申し込み画面の使い勝手がとても悪いのだけれど、ここはとても使いやすかったです。クレジットカードでの支払いもOK。オンライン予約に対する回答も早いです。あたしは最初、違う日程で申し込んだのだけれど、すぐに回答がきて「キャンセル待ちです」って言われました。たぶん、自動応答じゃないはず・・・。たぶん・・・。


今回はここまで。またそのうち投稿します。まあ、オープン以来2ヶ月未着手でしたけど!放浪記はちゃんとつけたいのでがんばりまーっす。

2008年5月3日土曜日

このブログについて

はじめまして。まみです。
旅行が好きで、いろいろと旅してるのですが、その記録をどこかに残したいと思いまして、ずっと避けていたブログを、やっと持つことになりました。

旅行前に自分が欲しかった情報を、現地に行ってその土地に触れたという経験に基づいて、これから旅に出る人たちに役立つ情報を書いていこうと思っています。

千葉県在住で、都内のWEB制作会社に勤めています。WEBディレクターをやっています。いま現在、35歳。気楽な独身です。温泉と南の島が大好きです。あと、カリフォルニアも好きです。

どうぞよろしくおねがいします。