2008年8月23日土曜日

骨盤のゆがみをなくすのだ

ずっと気になっていた、骨盤矯正カイロプラクティックに行ってきました。 初診料3150円、治療費4200円で、チラシを持っていけば初診料が1050円になりました。

津田沼 山崎治療院
http://yama33.com/

サイトに、患者さんの声が書いてあって、それを読んでいたらとってもいいところのように感じつつも、うさんくさいなあと思うところもあったりしてたんだけど、結論からいえば、行ってよかった。

最初、体のゆがみを記録しておくために写真を何枚か撮って、でっかい鏡に自分の姿をうつして、ゆがみを実感。 足踏みをして、歩き方のゆがみも実感。 しましまTシャツを着てたので、「ほら、水平じゃないでしょ」といわれた。なるほど!

あおむけになって、痛みがひどいところを先生の手で確認。

腰:あーこれひどいねえ
首:あーこれがっちがちだよ
肩:ここもだねー
脚:坐骨神経痛だね、これは
顔:凝り固まってちょっとゆがんでるね

あーーーーーーー。
うーーーーーーー。
わかってます。わかってるから来たんですよ先生。

そっから治療が始まりまして、ごにょっと治療していただいて 、20分後くらいに、「はい、ゆっくり立ち上がってくださいね」と先生。「じゃあ足踏みして」とのことだったので、でかい鏡の前で足踏み。 そしたら!最初に足踏みしたときとぜんぜん感覚が違って、先生が「重心が左にもかかるようになったでしょう、足音違うもんね」と。ほんとに。おっしゃるとおり。右ばっかりにかかってた重心が左にも分散されるようになりました。先生いわく、首が前に出てたのもさがったって。背中が反っていたのも、前に出ておなかがへこんだって。水平じゃなかったしましまも、水平じゃない具合が緩和されてました。

あおむけになって触診。

腰:グリグリがなくなった
首:筋のはりが緩和された
肩:もはや凝ってない
脚:坐骨神経の痛みがなくなったどころか、さわられたらこそばかった
顔:あごの痛みがなくなった。ついでに頭痛もなくなった!

とまあこんなめまぐるしいかんじで、ゆがみが解消されました。

仕事柄、座りっぱなしの姿勢で10時間とか過ごしているので(トイレいったり喫煙しにいったり、といった動きはありますけどね)腰はほんとにひどい状態。背骨と腰骨と骨盤のゆがみが原因で、いろいろと体が悲鳴をあげていました。

からだのメンテナンス、大切ですね。とくに酷使しているわけではないけど、外側だけではなく内側からたまにはケアしてあげないと、健康は保てないのだろうなと実感しました。先生がいうには、5~6回通えば体に違和感がなくなるとのことです。来週もまた行くので、たのしみです。

2008年8月12日火曜日

千のトイレプロジェクト写真展

先日書いた、「nepia 千のトイレプロジェクト」についてですが、Bunkamuraで写真展が開催されるそうです。

nepia 千のトイレプロジェクト写真展
「うんちをする。僕らは生きている」
http://1000toilets.com/photo/index.html


小林紀晴さんという写真家について何の知識もないですが、サイトに掲載されている写真がけっこういいかんじなので、写真展に行ってみようかとおもいます。8月15日から、渋谷Bunkamuraギャラリーで。

家の付近にあるスーパーやドラッグストアで、プロジェクトのことが書いてあるパッケージを探していたものの、ずーっと見つからなかったのですが、そういえば2週間前くらいに見つけました。トイレットペーパーが欲しかったんだけど、箱ティッシュしかなかったので買ってきませんでしたが・・・。今度パッケージを見つけたら買ってこようと思ってます。

手作りCSRってことで始まったらしいこのプロジェクトですが、CSR(企業の社会的貢献)=Corporate Social Responsibility って、べつに「C」でなくてもいいと思うんですよね。社会的に貢献するのって、企業だけじゃなくてもいいじゃんと。じゃあ、個人で何ができるんでしょうかと考えると、人はけっこう大きなことを考えがちになると思うんです。でも、たとえばガツンと大きなことを始めたとして、「お金がかかる」、「時間がかかる」、「手間がかかる」などの理由から、長続きしないのがオチだと思います。

エコの活動だって同じ。まずは「袋いりません」、「お箸いりません」から始めてみたらいいと思うんです。そのあとに、ゴミの分別とか資源ごみの回収に協力とか、そういう身近なところから始めてみると、わりとすんなり溶け込めます。ap bank fes に行ったとき、スクリーンに映し出された言葉にこんなのがありました。

「まあ、いっか。」
普段からわたしたちがよく使うその言葉が

地球を傷つけることになってしまう。

わたしが見た言葉はこれとまるっきり同じわけではないですが、こんなふうなことが書いてありました。まあいっかー とか、めんどくさいー とか、そういう言葉で片付けてしまえば簡単だけど、まあよくないし面倒だと思っても行動に移さないといけないことだってある。家で分別できているのに、会社で分別できないのはどうして?という疑問も浮かびます。

話がそれたのでやめときます。


とにかく、千のトイレプロジェクトの写真展に行ったら、またご報告ということで。

2008年8月9日土曜日

カレー粉から作るカレー

先日、どでかいゴーヤを買って来ました。チャンプルーにするのも当たり前すぎるなあと思って、どうしようかと悩んだ挙句、クックパッドに頼ってゴーヤレシピを検索。ゴーヤカレーってのを見つけました。なすもピーマンもあるから、夏野菜のカレーが作れるってわけです。

でも、市販のカレールウがない。でも、ちょっと前に買ったカレー粉ならある。てなわけで、カレー粉からカレールウを作ってみました。ルウのレシピを探すのにとても苦労したので、自分メモであります。

☆ルウの材料☆
小麦粉-大さじ4
カレー粉-大さじ2
あめいろたまねぎ-玉ねぎ大の半分
にんにくのみじんぎり-大さじ1くらい
(↑わたしは、ドライガーリックを水に戻して使ってますので、何片かは不明)
サラダ油-大さじ2
マーガリン-小さじ1やまもり

☆カレーの材料☆
ゴーヤ-10センチくらい
なす-1本
たまねぎ-半分
にんじん-5センチくらい
ピーマン-1個
豚バラ肉-スライス3枚
あらびきこしょう-適量
マギーブイヨン-2個
ジンジャーパウダー-適量
ウスターソース-大さじ1杯
水-700mlくらい

☆その他☆(わたしがカレーを作るときにいつも入れるもの)
ビール-おたま1杯
コーヒー-大さじ2杯
ケチャップ-大さじ1杯

☆作り方☆
1.あめいろたまねぎを作っておく。バター多めで弱火で根気良く。暑い日にやると汗だくになって辛抱たまらんけど、気合でがんばる。

2.別のフライパンに、サラダ油とマーガリンを入れる。油をあたためて小麦粉をいためる。ほんのり茶色っぽくなるまで。

3.小麦粉を炒められたら、火からおろしてカレー粉を入れてまぜる。[A]

4.お野菜・お肉をお好みの大きさに切って、カレーを煮込む鍋に、具の材料をどーんと入れて炒める。炒めあがったら、あらびきこしょうとジンジャーパウダーとウスターソースで味をととのえる。

5.具のうえからお水をどばーっと入れて、中火で煮込む。沸騰したらマギーブイヨンを2個投入。

6.具材の煮汁で、[A]をよくのばす。よくのびたら、あめいろたまねぎとにんにくを投入。

7.6をよくまぜて、煮立ったおなべに投入。軽くまぜる。

8.コーヒー、ビール、トマトケチャップを入れてから、焦げないように気をつけて弱火で好きなだけ煮込む。


・・・と、ここまでやって鍋チェックをしたところ、煮込み途中でなすが溶けてしまって姿が見えなくなったので、煮込むのやめました。ためしに味見してみたんだけど、ゴーヤの苦味がちょー出て、しかも想像以上に辛くて、苦味はまあいいというか仕方ないとしても、辛さはちょっとほんとに勘弁なので(わたしは辛いものがとても苦手です)食べられるかどうかわからない・・・。

ちなみに、上記のようなレシピで作ると、さらさらのカレーができます。スープカレーまでは行きませんが、インドカレーのような感じになります。どこかのサイトで見たけれど、とろりとしたカレーがお好みであれば、フードプロセッサーでじゃがいも(ゆでたもの)とたまねぎをペースト状にして入れるといいらしいです。あと、自分で思ったのはホールトマトを入れるといいのかもと。だがしかし、わたしはトマトが大嫌いなのでホールトマトは我が家には出入り禁止なので、入れることができません。トマトピューレだったらいいかも。


出来上がったカレーはこちら。



食べてみて反省点は、ナスが溶けたことと、ゴーヤのシャキシャキがないこと。プラス、ゴーヤの苦さがカレーの味に負けていること・・・。煮込んだので当然なのかもしれないけれど、ゴーヤとなすの扱いには注意だなあと思いました。ちょっと研究を重ねます・・・。

あ、ルウはいいかんじでした。途中で辛さが気になったけれど、ご飯にかけたらちょうどよくなりました。ゴーヤとなすの扱いに気をつけたら、とてもおいしいカレーになると思います。がんばる。

2008年8月2日土曜日

サイパン旅行|食事について

サイパン旅行にいったのは、2008年3月。5ヶ月も前のことですが、つい最近mixiのサイパンコミュニティを経由して、「これから旅行にいくんです」っていう方から質問が飛んできたので、あらためてアーカイブしておこうと思い、書くことにしました。

まずは食事について。

■初日
ダイニングバー 747
http://saipan.viva-la.com/shop_page/gourmet/food_world/1801/1.html

ここはクチコミだか何だかで知りました。到着するのが夜なので、晩御飯にちょうどいいよねーということで、行ってきました。価格は、思ったよりも安くてびっくり。サイパンの食事って安かったっけ。(当時つきあっていた)彼とわたしと2杯ずつくらい飲んで、満腹になって帰ってきて50ドルくらいかな。たしか。旅行会社からもらったクーポンを使ったようにおもいます。10%くらい安くなってたかも。


■2日目
朝は、そのへんのパンやさんで買ったパン。
昼は、マニャガハ島ツアーでくっついてきた(たいしたことない)お弁当。

夜は、ベトナム料理 サイゴンにいきました。
http://www.lovesaipan.net/saigonvietnam.html

確かここはガイドブックで見たような気がする。わたしはベトナム料理には目がないほうなので、「なんでサイパンにまで来てベトナム料理なんだ」という彼の意見は完全に無視して、行かせていただきました。

そしたら、もうびっくりするほど美味しくて。働いているお姉さんがとてもキュートで、いろいろとオススメのものを教えてくれたりもしました。あと、アジア各国のビールがいくつか置いてあったかな。何を飲んだかすっかり忘れてしまいましたが、よくある輸入ビール(バドワイザーとかハイネケン)以外も置いてあります。

二人でものすごぉく気に入ってしまいました。「またくるね!」とお姉さんに言って、翌日のランチに行ったほどのお気に入りようです。ここは絶対に行った方がいいです。ほんとに。

■3日目
朝はゆっくり寝てたので食べず。だったとおもう。
昼は、上記のようにサイゴンへ。

夜は、ガラパンのストリートマーケットを堪能。



あまりいい写真はないんだけど、まあとにかく、おもしろいです。まわりのホテルやガラパン地区にあるレストラン(もちろんサイゴンもね)からも出店があって、選べないほどの屋台が並んでいます。



サイゴンのお姉さんも、暑い中屋外でがんばってました。写真はサイゴンのプレートです。またか、って感じですが、何度もリピートするくらい美味しかった!これは部屋に持って帰ってビールがっつり飲みながら食べましたが、このほかにもBBQ(串焼き)も買って持ち帰りました。多すぎでした・・・。


トニーローマとかハードロックカフェとかカプリチョーザとか、日本でもおなじみのお店が軒を連ねるサイパンですが、現地ならではのお店に行ってみることを、断然おすすめします。

あ、そういえばここにもいきました。

中国茶房
http://www.saipan-web.com/maido_hp/food/sabo/sabo.htm

場所は、フィエスタを出て右にずーっとつきあたりまでまっすぐ行って、つきあたりを左に曲がったとこだったと思いますたぶん。お花をふんだんに使った中国茶が楽しめます。わたしたちは、帰りの飛行機の時間までちょっと時間があったので、お茶しよっかということで訪れました。いい時間をすごせました。お茶頼んだら、軽くお茶菓子も出てきます。


まあ、サイパンでは食事には困りませんね。