Inspiron 11zのキーボードがなおった

以前にも書きましたが、会社でDELLのInspiron 11zを使用しています。買った当時からキーボードの割り当てがおかしくて面倒だなーと思いながら使っていました。購入してから、はや4ヶ月。データやアプリケーションがほどほどに入ってきたせいか、動きが少し鈍くなることも出てきました。

でもまあ概して満足しております。

基本的にフットワークは軽い人間なのですが、このマシンを使うのが仕事中っていうこともあり、なかなかサポートチャットにつなぐことができなくて、4ヶ月面倒なキーボードを使い続けて、今日やっとサポートしていただきました。そして治った！快適。

教えていただいた方法は以下のとおりです。

1.「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」→「デバイスマネージャ」の順にクリックします。

2.「［＋］キーボード」と表示されている［＋］をクリックします。

3.「101/102 英語キーボードまたは Microsoft Natural PS/2 キーボード」と表示されていることを確認し右クリックします。
（※私はこの部分が[標準 PS/2 キーボード]という表示でした）

4. コンテキストメニューの「ドライバソフトウェアの更新」をクリックします。

5.「ドライバソフトウェアの更新」が表示され「コンピュータを参照してドライバソフトウェアを検索します（R)」をクリックします。

6.「コンピュータ上のデバイスドライバ一覧から選択します（L)」をクリックします。

7.「[互換性のあるハードウェアを表示] のチェック ボックスをオフにします。[モデル] ボックス内をスクロールして [日本語PS/2 キーボード（106/109キー）] をクリックし、[次へ] ボタンをクリックします。

8.「ドライバの更新警告」が表示されます。「はい（Y)」をクリックします。

9.ドライバがインストールされ「ドライバソフトウェアが正常に更新されました」が表示されたら[閉じる] ボタンをクリックします。　

10.[OK] をクリックし [デバイス マネージャ] を閉じます。　「はい（Y)」をクリックし再起動してください。

再起動したら、快適環境に設定されました♪
よかったよかった。これで不満はないかな。

ひとつ思い出しました。タッチパッド。

タスクマネージャーにインジケーターが隠れていて、よくよくみますと「ELAN Smart-pad」というのがありました。これをクリックして「Smart-padのプロパティ」を表示させます。すると、「マウスのプロパティ」ってのが出てきますので、それをクリック。下の画像をご参照ください。

開いたウインドウの中、右端のタブに赤いアイコンがついた「ELAN」というタブがありますので、こちらを開くと設定できます。私は仕事しているときはマウスをつなげているので、「外部USBマウスが挿入されているときは無効にする」にチェックを入れ、タッチパッドが作動しないようにしています。便利。


↑「マウスのプロパティ」の中で「ELAN」のタブを開いたらこんなん。

しかし、たまーにタッチパッドを使うのですが、操作しているときに勝手に拡大・縮小されたりして、ちょっと不便です。おもしろい機能だけど、私にはいらないかなーと思いました。

まあ、もちろん詳細設定はできるんですけどね。わかってます。わかってますよ！でもこれに関してはフットワークがさらに思いのです。ちなみに、詳細設定は先ほど記載した「ELAN」タブの中にある「オプション」で好きなようにカスタマイズできますので、そのうちやってみようかと思います。