先日、どでかいゴーヤを買って来ました。チャンプルーにするのも当たり前すぎるなあと思って、どうしようかと悩んだ挙句、クックパッドに頼ってゴーヤレシピを検索。ゴーヤカレーってのを見つけました。なすもピーマンもあるから、夏野菜のカレーが作れるってわけです。
でも、市販のカレールウがない。でも、ちょっと前に買ったカレー粉ならある。てなわけで、カレー粉からカレールウを作ってみました。ルウのレシピを探すのにとても苦労したので、自分メモであります。
☆ルウの材料☆
小麦粉-大さじ4
カレー粉-大さじ2
あめいろたまねぎ-玉ねぎ大の半分
にんにくのみじんぎり-大さじ1くらい
(↑わたしは、ドライガーリックを水に戻して使ってますので、何片かは不明)
サラダ油-大さじ2
マーガリン-小さじ1やまもり
☆カレーの材料☆
ゴーヤ-10センチくらい
なす-1本
たまねぎ-半分
にんじん-5センチくらい
ピーマン-1個
豚バラ肉-スライス3枚
あらびきこしょう-適量
マギーブイヨン-2個
ジンジャーパウダー-適量
ウスターソース-大さじ1杯
水-700mlくらい
☆その他☆(わたしがカレーを作るときにいつも入れるもの)
ビール-おたま1杯
コーヒー-大さじ2杯
ケチャップ-大さじ1杯
☆作り方☆
1.あめいろたまねぎを作っておく。バター多めで弱火で根気良く。暑い日にやると汗だくになって辛抱たまらんけど、気合でがんばる。
2.別のフライパンに、サラダ油とマーガリンを入れる。油をあたためて小麦粉をいためる。ほんのり茶色っぽくなるまで。
3.小麦粉を炒められたら、火からおろしてカレー粉を入れてまぜる。[A]
4.お野菜・お肉をお好みの大きさに切って、カレーを煮込む鍋に、具の材料をどーんと入れて炒める。炒めあがったら、あらびきこしょうとジンジャーパウダーとウスターソースで味をととのえる。
5.具のうえからお水をどばーっと入れて、中火で煮込む。沸騰したらマギーブイヨンを2個投入。
6.具材の煮汁で、[A]をよくのばす。よくのびたら、あめいろたまねぎとにんにくを投入。
7.6をよくまぜて、煮立ったおなべに投入。軽くまぜる。
8.コーヒー、ビール、トマトケチャップを入れてから、焦げないように気をつけて弱火で好きなだけ煮込む。
・・・と、ここまでやって鍋チェックをしたところ、煮込み途中でなすが溶けてしまって姿が見えなくなったので、煮込むのやめました。ためしに味見してみたんだけど、ゴーヤの苦味がちょー出て、しかも想像以上に辛くて、苦味はまあいいというか仕方ないとしても、辛さはちょっとほんとに勘弁なので(わたしは辛いものがとても苦手です)食べられるかどうかわからない・・・。
ちなみに、上記のようなレシピで作ると、さらさらのカレーができます。スープカレーまでは行きませんが、インドカレーのような感じになります。どこかのサイトで見たけれど、とろりとしたカレーがお好みであれば、フードプロセッサーでじゃがいも(ゆでたもの)とたまねぎをペースト状にして入れるといいらしいです。あと、自分で思ったのはホールトマトを入れるといいのかもと。だがしかし、わたしはトマトが大嫌いなのでホールトマトは我が家には出入り禁止なので、入れることができません。トマトピューレだったらいいかも。
出来上がったカレーはこちら。
食べてみて反省点は、ナスが溶けたことと、ゴーヤのシャキシャキがないこと。プラス、ゴーヤの苦さがカレーの味に負けていること・・・。煮込んだので当然なのかもしれないけれど、ゴーヤとなすの扱いには注意だなあと思いました。ちょっと研究を重ねます・・・。
あ、ルウはいいかんじでした。途中で辛さが気になったけれど、ご飯にかけたらちょうどよくなりました。ゴーヤとなすの扱いに気をつけたら、とてもおいしいカレーになると思います。がんばる。
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