2010年3月15日月曜日

ホーム開幕戦 浦和vsFC東京

3月13日の第2節はスタジアムへ行かずお留守番でしたのでテレビ観戦しました。こういうときに、大きなテレビが欲しいなあと心の底から思うのですが、うちのテレビは残念ながら20インチくらいのブラウン管です。せっかくの地デジも台無しですね。

さて、試合ですが、前半はものすごくワクワクしました。なんかもう、見ててみんなとても良かった。中でも柏木と宇賀神は前節に続いて本当にキレキレだったし、達也さんの走り回る姿を見るものとても爽快でした。FC東京の森重のコメントをどこかで読んだのですが、前半のペナルティエリアでの宇賀神との交錯、それがPKに繋がったプレイについて、「うまいことやられたな」的なことが書いてあって、フフフ・・・とにやけてしまいました。

先週の帰りに、観戦仲間が言っていたとおり、「ファウルを取ってもらう上手さも実力のうち」。若干21歳のルーキーが、ものすごく誉められたわけです。うれしい限り。

でも、ゴールポストが最大の敵でしたね。何度ポストにぶち当たったことか・・・。ポストに嫌われていたのか、これも決定力不足が原因なのか。まあとにかくずっと、早く2点目決めて!!!と心から叫んでいましたが、入ることなくしょんぼり。

後半はずっとやきもきしながら観てました。なにしろ2点目は決まらないし、動きは鈍くなるし。しかしどうしてあの局面で達也さんを引っ込めたのかが未だにナゾです。ギリギリ勝てたからよかったけど、勝ち点3をやっとこさ拾った感は否めない。それでも勝ち点3。ホーム開幕戦を勝利で飾ったことは、大きな成果だとおもいます。

あれだけ浦和がグダグダしてきていたところで点を取ることができなかったFC東京も、相当悔しいでしょうね。平山相太は無言でピッチを去ったようで。味スタで戦うときに、FC東京はさらに力が入るでしょうね。

来週は山形に遠征行ってきます!出待ちできるといいなあ。

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